婚活体験記第1回目~はじめての地元婚活ゆみちゃん編~
こんばんは!
読者の皆さんから、「婚活のことをブログにしてほしい」という要望がありましたのでこれから少しずつ書いていきたいと思います。
はじめになぜ婚活に行くようになったのかから、伝えていきたいと思います。
ちょうど2年前、僕は失意のどん底にいた。なぜなら、結婚を考えはじめていた大好きな彼女に振られてしまったからだ。
心に空いた穴を埋めようと色々試みるも、全く埋まることのない傷跡、、、、
湘南乃風の「恋時雨」を聴いて、涙を流し、心の穴は広がるばかりだった。
そんなとき、ふと見つけた街コンのお知らせ。
僕は迷った。当時27歳、
「婚活をするのすら恥ずかしい。知り合いにあったら恥ずかしい。自然に出会って恋愛したい」
と恋する女子みたいなことを思っていた。
そんなときもう一人の俺が言った
「できること全部やったのか?」
俺はやってなかった。
気づいたら婚活会場にいた。
高鳴る鼓動、高まる期待。
そして目の前に女性が現れた。。。。
「めっちゃかわいい!!!!」
その名もゆみちゃん!!!
見た目は北川の景子さんと形容したくなるくらいの黒髪、スタイル、そして目力!
対照的に話すとかわいらしい声で性格もおだやかなところに僕の心はどこか遠くにもっていかれてしまったんだ。
ここで僕が参加した婚活の流れの説明をすると、回転ずしのように男性が女性の席をまわり、まわりきった後にお互いの印象をカードに記し、相手からもらった印象をもとに連絡先を渡す相手を最大3人まで決めて、最後に一番いいなと思った人をカップリングカードに記載し、互いに両想いならカップリング成立となる。
といったような流れだ。
最初からゆみちゃんに決めていた(君に決めた!)僕は他の女性との話を無難に済まし、印象チェックカードの確認へ。
・・・・こい!!!!・・・・・
きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
最高評価のA・・・A・・・A!!!!
AAAの曲が頭の中を流れる。
「好きだよと伝えればいいのに、出会うたびこわくて言えず、好きだよと好きだよが揺れる恋とあまぞらぁああ♪」
連絡先もちゃかりゲットした僕は渾身の力を振りしぼり、カップリングカードに
ゆみちゃんの番号を書いた。
どきどきとわくわくが交差する中
ついに結果発表!!!!!
「無事カップリングしましたーーーーーーー!!!」
よっしゃーーーーーーーーーーーーー
婚活市場に勢いよく飛び込んだ僕だったが、運よくかわいい子とカップリングできた。
その後どうなったかは、、、、、次のお話。
つづく!